知っていそうで知らない、焼肉のお話し。この焼肉百科では、そんなお話しをいたします。皆様が安心して焼肉を楽しめるように、皆様の疑問に答えていきたいと思っております。
注目の第二回目は、今再びブームが起こっている、「ホルモン」です。シコシコした歯ごたえと、リーズナブルなお値段。種類も豊富で、食べ方も色々です。そして、実は低カロリー。最近では、女性の方にも大変人気があります。ヤミツキになる美味しさの理由、見てまいりましょう。
語源はいくつか説がありますが、代表的なものを二つあげておきましょう。
一つ目は、ドイツ語の医療用語である「内分泌物」という意味の言葉、「ホルモン」から来たもので、その「ホルモン」が分泌される内臓の料理のことを「ホルモン料理」と呼ぶようになったという説です。
二つ目は、昔は内臓は全て捨てられていたことから、関西弁の「ほるもの(捨てるも)」から「ホルモン」になったという説です。
しかし、どちらもこれといった決め手は無く、はっきりしていないのが現状のようです。また、「ホルモン」は、内臓全般を指す場合と、牛の大腸(テチャン)を差す場合があります。
精肉に比べ「ホルモン」は、全般的にカロリーが低く、ビタミンやミネラルを多く含んでいます。その種類も、精肉に劣らず数多く存在し、色々な味や食感を楽しむことができます。当店で御提供しているのは、下の10種類のホルモンです。
 当店では、以下の「ホルモン」メニューをご用意しております。

タン
「タン塩焼」
言わずと知れた焼肉の定番で、程よい歯ごたえと滑らかな舌触りが特徴です。添えられたネギと梅肉タレでさっぱりとどうぞ。

「上タン厚切り塩焼」
根本の特に柔らかい部分を使用しています。厚切りでお楽しみ下さい。

「黒タン炙り焼」
上質の和牛黒タンを使用しています。軽く炙って、当店オリジナルの「煮こごりタレ」で召し上がっていただきます。


ハツ 「ハツ焼」
タンパク質とビタミンB1、B2が多く含まれており、疲労回復などに効果があります。コリコリとした歯ざわりです。

ミノ 「上ミノ焼」
ミノのなかでもマウンテンと呼ばれる特に肉厚の部分を使用しています。カルシウムを多く含んでおり、シコシコした歯ごたえが病みつきになります。

ハチノス 「ハチノス」
あっさりして、程よい歯ごたえがあります。特製唐辛子酢味噌でどうぞ。

センマイ 「センマイ刺・センマイ焼」
ホルモンの中で最も低カロリーな部位です。普段摂取しにくい亜鉛を多く含み優良部位といえます。

ギャラ 「上ギャラ焼」
なめらかな舌触りと濃厚な味が特徴です。関西では「赤センマイ」とも呼ばれています。

ハラミ 「上ハラミ焼」
適度な霜が降っており、しっとりとした旨みのあるお肉ですが、精肉に比べ低カロリーです。

レバー 「レバー刺・レバー焼」
鉄分、ビタミンAなどを豊富に含んでおり、貧血やお肌に良いです。

テチャン 「テチャン焼」
栄養のバランスを整えるナトリウムを多く含んでいます。強い歯ごたえが特徴です。

テール 「コムタンスープ」
じっくり煮込んであるため、とろけるような柔らかさです。コラーゲンを多く含んでおり美肌効果があります。

コブクロ 「コブクロ焼」
豚の子袋(子宮)です。ローカロリーで、コリコリした歯ごたえがあります。

いかがでしたでしょうか。
今後このページで取り上げるメニューのリクエストを受け付けております。お店で感じた、ちょっとした疑問や、おいしさの訳にお答えしていければと考えております。
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第1回 「カルビ」のお話


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